您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> ビジネス >> 正文

15年の外貨建て社債4兆円超す 過去20年で最大

作者:佚名  来源:nikkei.com   更新:2016-1-6 23:23:44  点击:  切换到繁體中文

 

日本企業が海外市場で発行する外貨建て社債が増えている。調査会社ディールロジックによると、2015年の外債発行額は352億ドル強(約4.2兆円)と14年の345億ドルを上回り、過去20年で最大となった。成長を求めて海外展開を進める企業が増え、外貨の需要が強まっている。


通貨別ではドル建てが277億ドルと全体の8割弱を占めた。14年は発行のなかったユーロ建て債券も、金利低下で調達コストが下がり、15年は66億ドルの発行があった。


ソフトバンクは7月、総額44億ドルの外債を発行、日本の事業会社が一度に出す額として過去最大規模となった。同社は海外事業を拡大しており、低金利の環境を生かし長期の資金を確保した。


海外での投融資を強化している三菱東京UFJ銀行などの大手銀行は、10億ドルを上回る大型の社債を相次ぎ発行した。


東海旅客鉄道(JR東海)は同社として初の外債を発行。ドル建てで3億ドルを調達した。リニア中央新幹線の建設を控え、資金調達先を多様化する狙いがあるようだ。


大和証券の大橋俊安チーフクレジットアナリストは「海外企業のM&A(合併・買収)が増えるなど海外事業を強化する動きは活発で、外債の発行意欲は強い」と話す。



 

新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

  • 上一篇新闻:

  • 下一篇新闻:
  •  
     
     
    网友评论:(只显示最新10条。评论内容只代表网友观点,与本站立场无关!)
     

    注册高达赢取大奖!

    09年2月《贯通日本语》杂志

    《问题餐厅》聚焦女性话题 焦俊

    日本第11届声优大奖结果揭晓 演

    东野圭吾作品《拉普拉斯的魔女

    松岛菜菜子裙装造型 “美到令人

    广告

    广告