【パリ=竹内康雄】フランスの風刺週刊紙「シャルリエブド」の銃撃テロから7日で1年がたつ。仏当局をはじめ、欧州各国はテロへの警戒を一段と強めているが、年末年始には相次ぎテロ計画が発覚。テロの恐怖が今も身近にあることを見せつけた。難民やイスラム教徒を排斥する動きも目立っており、欧州社会は分断を深めている。
5日午前、パリ中心部のバスチーユ広場からほど近い住宅街の一角。12人の命が奪われたシャルリエブ…
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