愛知銀行は28日、2019年3月期を最終年度とする新たな中期経営計画を発表した。投資信託の販売やM&A(合併・買収)などの手数料収入を増やし、本業の収益を示すコア業務純益を19年3月期に82億円と、今期見込みに比べて6%増やす目標を掲げた。中小企業向けの貸し出しも増やす方針だ。 新中計では投信や保険の販売、企業のM&A手数料などの役務取引等利益を33億円から42億円に増やす計画。一方、競争の激化… |
愛知銀、コア業務純益6%増めざす 中期計画発表
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