大リーグ機構は28日、ドーピング検査で禁止薬物に陽性反応を示したマーリンズのディー・ゴードン内野手(28)に80試合の出場停止処分を科したと発表した。筋肉増強作用のあるテストステロンなどが検出された。大リーグ6年目のゴードンは昨季の首位打者で2年連続の盗塁王。二塁手としてゴールドグラブ賞も獲得した。この日もドジャース戦に出場し、前田から同点適時打を放っていた。サムソン球団社長は「将来を担う選手がファンやチームメートをがっかりさせた。非常に落胆している」と語った。(時事)
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