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「危険」判定の建物、東日本大震災を超えて最多に

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2度の震度7に見舞われた益城町では崩れた家屋が道路をふさいだままになっていた=熊本県益城町の福富地区、菅原普撮影


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熊本県などの一連の地震の本震から2週間となった30日、応急危険度判定で立ち入りが「危険」と判断された熊本県内の建物が1万2千件を超えた。県が同日発表した。判定が始まった1991年以降、約1万1700件を数えた東日本大震災を超えて最多となった。


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県によると、「危険」建物は1万2013件。調査が続いており、さらに増えるとみられる。


30日には新たに熊本市が約300戸の応急仮設住宅の建設を発表。菊陽町も約40戸の建設希望を取材に明らかにした。県によると、この2市町を含め、建設希望は15市町村になった。そのうち着工したのは甲佐町と西原村の2町村。


すでに建設を求めていた南阿蘇村の長野敏也村長は同日、「全壊住宅は500棟を超える」と明らかにし、まず50~100戸の建設希望を表明した。阿蘇大橋の崩落で往来が難しくなった立野地区の住民が避難する隣の大津町にも仮設住宅を建てたいという。



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