您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> 社会(日语) >> 正文

略奪のアフガン文化財、返還へ 日本に流れた102点

作者:佚名  来源:asahi.com   更新:2016-6-6 10:43:10  点击:  切换到繁體中文

 

写真・図版


アフガニスタン北部のアイ・ハヌム遺跡で見つかった大理石製の「ゼウス神像左足断片」。紀元前3世紀ごろの作品で、ギリシャ文化がアフガンまで伝わったことを物語る。アフガン国立博物館にあったが、不正に持ち出されて日本に流れ着いた=東京国立博物館、乗京真知撮影


写真・図版


写真・図版


写真・図版


写真・図版


写真・図版


写真・図版


紛争下のアフガニスタンから盗み出された貴重な文化財のうち、日本で見つかった仏像や壁画などがおよそ20年ぶりにアフガン側に戻される。闇市場を通じて流れ着き、専門家らが一つひとつ集めてきた102点が、返還を前に東京で公開されている。


カブールの国立博物館に黒い覆面の男たちが押し入ったのは2001年夏、タリバーン政権下のことだった。「仏像は(イスラム教が禁じる)偶像崇拝につながる」と主張し、収蔵品をハンマーで破壊した。


「木箱に隠した品も次々と見つかり、壊されました。隠し場所を教えなかったため、家族を殺された仲間もいました……」。学芸員のハキムザダ・アブドラさん(56)が振り返った。


博物館には文化財約10万点が収められていた。東西を結ぶシルクロードのほぼ中央に位置するアフガンは「文明の十字路」と呼ばれる文化財の宝庫だったが、1989年のソ連軍撤退後、内戦が激化した。93年には博物館にもロケット弾が着弾。混乱に乗じて略奪が始まった。


その後、極端な「イスラム法支配」を掲げるタリバーンが台頭。01年春の中部バーミヤンの大仏爆破など遺跡の破壊も続き、この頃までに博物館の文化財の7割が消えた。




 

新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

  • 上一篇新闻:

  • 下一篇新闻:
  •  
     
     
    网友评论:(只显示最新10条。评论内容只代表网友观点,与本站立场无关!)
     

    注册高达赢取大奖!

    09年2月《贯通日本语》杂志

    《问题餐厅》聚焦女性话题 焦俊

    日本第11届声优大奖结果揭晓 演

    东野圭吾作品《拉普拉斯的魔女

    松岛菜菜子裙装造型 “美到令人

    广告

    广告