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戦艦大和の「いま」、呉市が新映像公開 菊の紋章も鮮明

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戦艦大和の菊の紋章(広島県呉市提供)


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太平洋戦争末期、乗組員約3千人とともに東シナ海に沈んだ戦艦「大和(やまと)」の潜水調査に、広島県呉市が行政機関として初めて成功した。22日、そのデジタル映像や写真を報道機関に公開。艦首にある菊の紋章も鮮明に浮かび上がった。


呉市は先月、鹿児島県枕崎市沖約200キロの海域で調査。71年前、米軍の攻撃を受けて沈み、海底約350メートルに横たわる大和の船体を無人の潜水探査機で10日間撮影した。公開されたのは、波の抵抗を減らす球状艦首(バルバスバウ)や3枚翼で直径5メートルのスクリューなどが映る約3分半の映像だ。


1985年と99年の民間調査はアナログ映像で撮影。デジタルの今回は、より鮮明にとらえた。呉市は映像の解析を進めて大和の構造や沈没時の状況を詳しく調べ、呉市海事歴史科学館(大和ミュージアム)の展示の充実をはかる。


この映像は7月23日から大和ミュージアムで一般公開する。解説を加えた新たな映像も9月に公開予定。調査船で現地へ行った大和ミュージアムの新谷博・学芸課長は「海に沈む大和の鮮明な姿を多くの人に見てもらい、平和を考えるきっかけになれば」と話す。(泉田洋平)



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