您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> スポーツ >> 正文
山梨学院、継投策ずばり 栗尾、反撃ムード断ち切る

写真・図版


長崎商―山梨学院 四回裏山梨学院無死、松尾は中前安打を放つ。投手本田①、捕手小出=上田博志撮影


(9日、高校野球 山梨学院5―3長崎商)


動画もニュースも「バーチャル高校野球」


ボールカウントは2―2。守る山梨学院は3点をリードした六回2死一、二塁のこの場面で、吉松から栗尾にマウンドを託した。


「根拠はないが、打たれそうな予感がしたので」。吉田監督は説明したが、安打と四球で高まりつつあった相手の反撃ムードは確かにそがれた。間を置かれた長崎商の4番小出は、初球のスライダーにやや泳がされ、左飛に打ち取られた。


「いつでも行ける準備はできていた」と栗尾は言い、無失点で退いた吉松は「次の回に栗尾が投げやすいから」と意に介さない。山梨大会で打率4割9分、5試合で77得点と打撃に目が向くが、どんな場面でも慌てず騒がず継投策を打てることもひそかな武器だ。


山梨大会では大差の試合ばかりだった。終盤までの競り合いに「最後は硬くなった」と栗尾。終盤に相手の粘りを振り切り、チームの経験値は一つ上がった。(山田佳毅)



新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

发表评论】【加入收藏】【告诉好友】【打印此文】【关闭窗口

相关文章

ベイ執念の継投策実る 細かな救援陣投入、コイ封じ
高校Vの5人、全日本駅伝で再び頂点狙う 山梨学院大
作新学院・山梨学院・波佐見など甲子園へ 7大会で決勝
至学館、継投策実らず 延長12回、守備のミス重なる
ドジャース、逆転で優勝S進出 なりふり構わぬ継投策
市和歌山、継投策実らず エース赤羽「力が入りすぎた」
山梨学院の主将・滝沢、3安打 9回まで意地見せる
山梨学院が優勝 新潟など8大会で代表決定 高校野球
女子5人制で山梨学院大3連覇 柔道全日本学生優勝大会
山梨学院大などが出場決める 全日本大学駅伝地区選考会
ハム、早め早めの継投策 リリーフ陣の奮闘で逃げ切る
山梨学院大、法科大学院の入学者募集停止 16年度から