您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> 科技(日语) >> 正文

南極の巨大棚氷の亀裂、急速に拡大 英国のチームが観測

作者:佚名  来源:asahi.com   更新:2017-1-10 11:20:37  点击:  切换到繁體中文

写真・図版


南極半島のラーセンC棚氷にできた亀裂=(2016年11月、米航空宇宙局〈NASA〉提供)


写真・図版


地球温暖化による南極の氷への影響を調べている、英国の研究プロジェクト「MIDAS」のチームは、大陸からせり出した巨大な棚氷に入った亀裂が急速に広がっていると発表した。つながっている部分は約20キロとなり、さらに亀裂が進むと棚氷が分離して、福岡県や千葉県と同じくらいの広さ、約5千平方キロメートルの巨大な氷山となって漂流し始めるという。


亀裂の拡大が確認されたのは、南極半島の「ラーセンC」と呼ばれる棚氷で、厚さ約350メートル。これまで亀裂は100キロを超え、2011年以降だけでも、約80キロ以上亀裂が進んでいる。棚氷は、大陸を覆う厚い氷床が海に押し出されてひと続きになり、海上に浮かんでいる部分。分離すると海に漂う氷山になる。


MIDASチームによると、16年12月後半に亀裂が突然18キロ進んだ。分離するとラーセンCは全体の10%以上の面積を失うことになる。02年には近くのラーセンBと呼ばれる棚氷が突然崩れた。ラーセンCの観測を続けた結果、ラーセンBと似た状況が起きているという。


棚氷が分離したり崩れたりすることで陸上の氷床や氷河が海に流れ込めば、海面上昇につながる恐れもある。(神田明美)




 

新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

  • 上一篇新闻:

  • 下一篇新闻:
  •  
     
     
    网友评论:(只显示最新10条。评论内容只代表网友观点,与本站立场无关!)
     

    注册高达赢取大奖!

    09年2月《贯通日本语》杂志

    日本歌手安室奈美惠被曝与已婚

    Piko太郎新歌创作完成  日本网

    日本女星偷拔男人脚趾毛:喜欢

    香港引入蝴蝶兰 日本皇室及六星

    广告

    广告