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益城で息災願い「どんどや」 解体された家の木材も焼く

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近所の柔道クラブの小中学生が見守る中、「どんどや」の火で網に挟んだ餅を焼く男性。右奥は仮拝殿=15日午後1時29分、熊本県益城町、福岡亜純撮影


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熊本地震で2度の震度7を記録した熊本県益城(ましき)町にある木山神宮で15日、正月飾りを焼く「どんどや」(どんど焼き)があった。地震から9カ月。被災者らは火を眺めながら今年の無病息災を願った。


境内に高さ4メートルほどに組み上げられたやぐらには、例年の竹に加えて、解体された家の木材が交じった。訪れた人たちがしめ飾りなどをくべた。


お守り札を投げ入れた女性(71)は、近くの自宅が半壊し、今は応急仮設住宅で暮らす。自宅はすでに解体された。「もう涙は出ない。新年は良い年にと言わない。ただ、普通の年であってほしい」


木山神宮は神殿や鳥居が倒壊したままだが、「被災した人の心の支えに」と秋の例大祭、元旦の歳旦祭などの行事を続けてきた。禰宜(ねぎ)の矢田幸貴(こうき)さん(35)は「いつもの行事を続けることが、被災された方の安心につながると信じている」と話した。(平井良和)



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