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興福寺中金堂の大雪像完成、映像投影で神々しい姿 札幌

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プロジェクションマッピングで彩られた興福寺中金堂の大雪像=5日午後、札幌市中央区、白井伸洋撮影


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札幌市中心部の大通公園に5日、奈良市で300年ぶりに再建される「興福寺中金堂(ちゅうこんどう)」の大雪像が完成した。6日から始まる「さっぽろ雪まつり」の目玉の一つ。5日夜のプロジェクションマッピングでは同寺の国宝「阿修羅像」も映し出され、本物より一足早く神々しい姿を現した。


さっぽろ雪まつり特集


興福寺中金堂は710年の平城京遷都の際に藤原不比等によって建てられた。平安時代以降、平氏の焼き打ちや失火などによる焼失と再建が繰り返され、1717年の7回目の焼失後は再建されずにいた。2010年の創建1300年を前に再建計画がスタートし、2018年に落慶予定だ。


大雪像を制作したのは北海道テレビ放送(HTB)と陸上自衛隊第18普通科連隊(札幌市)で、延べ約3800人が約30日間かけて精巧に再現した。5日は奈良市から興福寺の多川俊映貫首(かんす)が訪れ、「天平時代の興福寺が、見事に札幌でよみがえりました。細部が想像以上に精巧で、相当な技術を感じます。ぜひいろんな角度から見ていただきたい」と感心していた。(大山稜)



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