您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> スポーツ >> 正文

夢中でゴール、残り1秒 野口「大満足のクライミング」

作者:佚名  来源:asahi.com   更新:2017-5-8 18:13:39  点击:  切换到繁體中文

 

写真・図版


女子決勝の第2課題で完登し、ガッツポーズする野口啓代=林敏行撮影


写真・図版


写真・図版


(7日、ボルダリングW杯第4戦)


国内開催の大舞台で、27歳のベテランが意地を見せた。日本女子では今季初の銀メダルを獲得した野口啓代は、「大満足の2位とは言えないけど、大満足のクライミングでした」。


ボルダリングW杯、楢崎が2位 女子は野口が2位


決勝のコース(課題)は四つ。底力を示したのは、三つ目だ。制限時間は4分あったが、スタート位置から次のホールド(突起物)を取りに行く最初の動きに苦戦し、気づけば残り20秒。「完登できるか分からなかったけど、1手目だけでもいいと思った」。勝負をかけた6度目のトライで成功。「登ることしか頭になかったので、その先はあまり覚えていないんです」。夢中でゴールした時、残り時間は1秒だった。


W杯総合優勝4度の実績を持つ野口は、ボルダリングが今よりずっとマイナーだった時代をよく知っている。だから、会場を埋めた2340人の大観衆がうれしかった。4課題を全て完登し、「最高。自分の登りを見てほしいってずっと思っていた」。歓声の真ん中で、笑顔がはじけた。(吉永岳央)



男子3位の渡部 第3戦に続く優勝はならず。「連続で優勝できるほどW杯は甘くない。その洗礼を受けられたのは収穫」


女子3位の野中 「緊張したけど、しっかりと自分の良さは出せた。悔しい思いもあるけど、そこには満足しています」




 

新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

  • 上一篇新闻:

  • 下一篇新闻:
  •  
     
     
    网友评论:(只显示最新10条。评论内容只代表网友观点,与本站立场无关!)
     

    注册高达赢取大奖!

    09年2月《贯通日本语》杂志

    为吸引中国客户 美国租房平台先

    日本女星波瑠因角色不伦恋被攻

    日本调查:天海佑希最适合饰演

    木村拓哉与二宫和也共演新片 原

    广告

    广告