異例のスローペースな展開に 将棋名人戦第6局1日目——贯通日本资讯频道
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異例のスローペースな展開に 将棋名人戦第6局1日目

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立会人の高橋道雄九段に封じ手を渡す稲葉陽八段。中央は佐藤天彦名人=5日午後、甲府市、堀英治撮影


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佐藤天彦(あまひこ)名人(29)に稲葉陽(あきら)八段(28)が挑戦する第75期将棋名人戦七番勝負(朝日新聞社、毎日新聞社主催、大和証券グループ協賛)の第6局が5日朝、甲府市の常磐ホテルで始まり、午後6時30分、稲葉挑戦者が31手目を封じて1日目を終えた。まだ本格的な戦いが始まる前の段階で、神経を使う読み合いが続いている。


1日目の対局詳報


持ち時間各9時間のうち、稲葉挑戦者が4時間34分、佐藤名人が3時間38分を消費した。6日朝、再開する。


ここまで佐藤名人が3勝2敗と、防衛まで1勝と迫った。対局は午前9時に始まった。先手番の稲葉挑戦者の作戦は、激しい戦いになる可能性を秘めた相懸かり。昨年以降は2回しか採用しておらず、後のない一番で思い切った選択だ。


昼食休憩を挟み、午後は1時間以上の考慮が3手続いた。後戻りのできない手順も想定されるため、互いに慎重に手を進めている。


解説を務める副立会人の村山慈明七段は「名人戦でも、ここまでのスローペースは珍しい。あと数手進めば、急戦になるか持久戦になるかが、ようやく見えてくるでしょう」と話した。(村瀬信也)



〈指し手〉先手・稲葉八段 ▲2六歩△8四歩▲2五歩△8五歩▲7八金△3二金▲3八銀△7二銀▲5八玉△5二玉▲9六歩△9四歩▲1六歩△1四歩▲2四歩△同歩▲同飛△2三歩▲2六飛△3四歩▲3六飛△8四飛▲7六歩△3三角▲7七角△2二銀▲2六飛△4二玉▲8八銀△7四歩



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