JR山陽線、踏切で乗用車と衝突 運転見合わせ——贯通日本资讯频道
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JR山陽線、踏切で乗用車と衝突 運転見合わせ

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電車と衝突した乗用車=7日午後9時26分、兵庫県姫路市飾磨区、高橋孝二撮影(ナンバープレートにモザイクをかけています)


7日午後8時20分ごろ、兵庫県姫路市飾磨区山崎のJR山陽線の春日踏切(警報機、遮断機付き)で、米原発網干行きの快速電車(10両編成)と乗用車が衝突した。県警によると、乗用車を運転していた男性1人が病院に搬送された。電車の乗客約200人にけがはない模様。この事故で、山陽線は姫路―相生間で上下線とも運転を見合わせている。


飾磨署やJR西日本近畿統括本部によると、現場は英賀保(姫路市飾磨区)―はりま勝原(同市勝原区)間。運転士が約20メートル手前で乗用車を発見し、非常ブレーキをかけたが間に合わず衝突したという。



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