您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> 社会(日语) >> 正文

私の10年返して…5千万円結婚詐欺「60年かけ返す」

作者:佚名  来源:asahi.com   更新:2017-7-20 19:00:48  点击:  切换到繁體中文

 

写真・図版


被告がお見合いサイトに掲載していたとされる制服姿のイラスト。プロフィル欄には「医師(勤務医)」などと記されていたという


■きょうも傍聴席にいます。


お見合いサイトで「医師資格をもつ元厚労省技官」と称する男と出会った女性は、結婚して幸せな家庭を築けると信じて、金を貸し続けた。気付けば総額5千万円超。だが、男は実は結婚離婚を繰り返し、ほかにも複数の女性から金をだまし取っていた結婚詐欺師だった――。


特集:「きょうも傍聴席にいます。」 記事一覧


5月19日、名古屋地裁の903号法廷。住居不定、無職の被告の男(39)は眼鏡をかけ、上下黒色の服で判決に臨んだ。中肉中背の外見からは、女性に「モテる」ようには見えない。


起訴状によると、被告は2015年5月~16年3月、「防衛省と機械を開発中で米軍に売却する渡航費が必要だ」などとうそをつき、交際女性から現金計約850万円をだまし取ったとされる。


検察側の冒頭陳述や取材から、事件をたどる。


男と被害女性は07年5月ごろ、お見合いサイトで出会った。男は女性に対し、過去に医師免許を取得し「厚生労働省厚生医務技官」として働いたことがあるなどと、経歴や職業を詐称。交際を始めてからも「大学の医学部に進学することになった」などとうそを重ねた。


実際、男は実在する学会の会員で、周囲に「研究所所属の医師」と信じ込ませ、大学教授らと交際していた。女性からだまし取った金で大学教授らと飲食をともにし、一緒に撮った写真などを女性に見せて、信用させていた。女性の両親に会いに行ったこともあったという。


弁護側の被告人質問。


弁護人「最初に女性からお金を借りたのはいつ」


被告「はっきり覚えていない。お世話になっている方々と付き合うため。皆さん、社会的に成功している人ばかり。私みたいな人間が一緒にいるのは恥ずかしいと思うようになり、お金を借りるようになった」


弁護人「女性からお金を何回ぐらい借りた」




 

新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

  • 上一篇新闻:

  • 下一篇新闻:
  •  
     
     
    网友评论:(只显示最新10条。评论内容只代表网友观点,与本站立场无关!)
     

    注册高达赢取大奖!

    09年2月《贯通日本语》杂志

    日球形机器人成太空摄影师

      山下智久、新垣结衣主演《紧

    日本特佳乐多美上市会调皮的玩

    《银魂》获赞追加点映 小栗旬自

    广告

    广告