甲子園で「都の西北」 早稲田佐賀が大学校歌を歌う理由——贯通日本资讯频道
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甲子園で「都の西北」 早稲田佐賀が大学校歌を歌う理由

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佐賀大会で優勝を決め、ベンチ前に整列した早稲田佐賀の選手ら=7月23日、みどりの森県営


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「都の西北」で歌い出す早稲田大学校歌。今夏の第99回全国高校野球選手権大会で、その早大の校歌が甲子園球場に流れる。


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第3日(10日)の第4試合で聖心ウルスラ(宮崎)と対戦する初出場の早稲田佐賀が、二回のエール交換時や勝利後の歌として早大の校歌を流す。占部晃太朗主将は「歌えることは誇らしいこと。初めて甲子園で戦うので九州勢同士の対戦ですが、全力で戦いたい」と意気込む。


早稲田佐賀と大学との縁は深い。創立者の大隈重信の生誕地に2010年に開校した。ただ、位置づけは「早稲田大学」が校名についている「付属校」とは違った「系属校」。同じ「系属校」の早稲田実などは独自の校歌を持っている。大学の校歌を使うのは早稲田大学高等学院(早大学院)と早稲田大学本庄高等学院(早大本庄)の「付属校」だ。


早稲田佐賀の加藤邦治事務局長(50)は、早大の校歌を歌う理由について、「佐賀で『都の西北』と言えるのかというところはありますが、ほかの系属校と違い、本校は早大が一からつくった学校。校歌は了承を得て使っており、地域にもなじんでいます」と話したうえで、「早実の分までがんばってほしい。校歌が流れることを楽しみにしています」と話した。(坂名信行)



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