您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> スポーツ >> 正文

守りでプライド見せた新旧王者 大阪桐蔭、最後は渡さず

作者:佚名  来源:asahi.com   更新:2017-8-18 8:18:37  点击:  切换到繁體中文

 

写真・図版


17日の智弁和歌山―大阪桐蔭 三回表智弁和歌山2死二塁、左前安打で走者津田が本塁を突くが山本の好返球でタッチアウト。捕手福井。投手徳山①。次打者森本④=北村玲奈撮影


写真・図版


写真・図版


(17日、高校野球 大阪桐蔭2―1智弁和歌山)


最新ニュースは「バーチャル高校野球」


高校野球の動画ページ


みんなで決める「甲子園ベストゲーム47」


智弁和歌山のプライドを取り戻す戦いだった。


1―2の敗戦。意地を見せられたのでは、という問いに高嶋監督は首を振った。「ええゲームはできた。でも、勝たなかったらええゲームじゃないですよ。勝たなかったら、意地じゃない」


選抜王者の大阪桐蔭には、春の近畿大会で3―6で負けている。「力は向こうが上」と認めつつ、選手たちは決して逃げなかった。


エース黒原は一回、3番中川を内角直球で見逃し三振。三回には1番藤原も内角直球で空振り三振に仕留めた。


大阪桐蔭打線は、智弁バッテリーが直球と低めのチェンジアップのコンビネーションで攻めてくると予想していた。が、ふたを開けると、緩いカーブやスライダーを効果的に交える投球。そして勝負どころで内角直球が決まった。「会心のリード」と捕手の蔵野を褒めたのは、この春就任した中谷コーチだ。


打線も大阪桐蔭のバッテリーから12安打を放った。中盤は間違いなく、智弁和歌山のペースだった。


しかし、さすがは選抜王者。大阪桐蔭のバッテリーも、守備陣も崩れない。エース徳山は「夏は打たれるもの」と思っている。だから、ピンチでも焦らない。


桐蔭が守りですごみを見せたのは、三回だ。2死二塁で左前安打。左翼手山本の手前で、打球がイレギュラーしたが平然と処理。本塁を狙った二塁走者を、ワンバウンドのストライク送球でアウトにした。


山本によると、甲子園の芝は短く刈り込んであり、たまにイレギュラーすることがあるという。「選抜は長めだったんですけど、この夏は短い。甲子園練習でも、1回戦でも、この日の試合前も芝生の状態は確かめていますから」


1997、2000年に全国を制した智弁と、08年以降、3度優勝している大阪桐蔭。


いわば、「新旧王者」の対決。どちらも「強打」のイメージが強いが、意外なことに、両監督ともに「守りのチーム」を自認する。


ただ、考え方は違う。「先に点を取って、あとは守って逃げ切る」と先攻を好む高嶋監督。対して西谷監督は「バッテリーを中心にまず守ってリズムを作る」と後攻を好む。智弁にリードを許さなかったという意味では、この試合は大阪桐蔭のペースだったのかもしれない。


智弁の12安打のうち、長打は1本だけだったことも大きい。「うちの今年の外野はいいんですよ」とは桐蔭の橋本コーチ。外野の間や右翼線、左翼線に飛んだ打球でも、藤原や根尾ら俊足強肩の外野手が、素早い打球の処理で「二つ目の進塁」を許さなかった。


「これだけ打てて点が取れんのはしょうがない」と高嶋監督。そして、こうも言った。「来年につなげてもらわな困る。甲子園にも来たし、自信になったと思う。強くなってもらわないと」。1回戦で甲子園で6年ぶりの校歌も歌った。完全復活へ。1年後の100回大会を見すえた。(山口史朗)




 

新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

  • 上一篇新闻:

  • 下一篇新闻: 没有了
  •  
     
     
    网友评论:(只显示最新10条。评论内容只代表网友观点,与本站立场无关!)
     

    注册高达赢取大奖!

    09年2月《贯通日本语》杂志

    NMB48首次亚洲巡回演唱会开幕 

    渡边麻友毕业演出 AKB48一举一

    绫濑遥即将出演日剧史上“最危

    指原莉乃出演舞蹈旋律轻松愉快

    广告

    广告