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夜暴れる母、病室の床にひとり 限界超えた「老老介護」

作者:佚名  来源:asahi.com   更新:2017-8-29 9:53:35  点击:  切换到繁體中文

 

写真・図版


徳島県の有料老人ホームにいた頃の父と母(ホーム提供)


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■両親の介護と仕事と認知症:3(マンスリーコラム)


母は1927年生まれで、もうすぐ90歳になる。今年1月、約3年間暮らした徳島県の有料老人ホームから、自宅に近い兵庫県西宮市内の特別養護老人ホームに移った。


父の生死、迫られた三つの選択肢 一人息子は決断した


父の異変、妻は気づいた 何度も同じ質問、道迷い帰れず


マンスリーコラム


私は7年ほど前から毎年、西宮市内の特養4~5カ所に、父と母2人分の入居申込書を送り続けてきた。しかし、どこからも返事はなく、父は2年前に亡くなった。昨年末、やっと現在の特養から空きができたと連絡があった。


母はいま要介護4。面会に行くと、私のことはかろうじてわかるようだが、妻のことはわからない。


母は昔から「健康オタク」的なところがあって、雑誌やテレビで体にいいということを積極的に試してきた。私が小学生の頃、健康食品をせっせと買っていたのを覚えている。そのかいあってか、これといった大病をすることもなく年をとった。


徳島のホームに入所した頃は要介護1。認知機能が著しく低下していると感じたことはなかった。


母は骨粗鬆症(こつそしょうしょう)が原因で98年、右股関節に人工股関節を装着する手術をした。それ以来、体を前にかがめるのが不自由になった。靴下の履き替えは父に手伝ってもらい、床の上のものは火ばさみを使ってつかんだ。それでも普段の生活に支障はなく、1人で近所のスーパーへ買い物に行き、食事も作っていた。


■骨折で入院して


ところが2010年、雨の日に買い物に出かけ、ぬれた床に足を滑らせて転倒。大腿(だいたい)骨を骨折した。救急車で西宮市内の病院に運ばれ、プレートで骨を固定する手術を受けた。手術自体はいたって簡単に終わり、後は回復を待つだけという段階で「事件」が起きた。


昼間は問題ない。しかし夜にな…




 

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