天文館の「タカプラ」、来年2月閉店 周辺再開発に伴い——贯通日本资讯频道
您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> 科技(日语) >> 正文
天文館の「タカプラ」、来年2月閉店 周辺再開発に伴い

写真・図版


来年2月に閉店する「タカプラ」=鹿児島市


写真・図版


鹿児島市の天文館にある商業施設「タカプラ」が、来年2月12日に閉店することになった。運営する高島屋開発が30日、発表した。周辺の再開発事業に伴うもので、11月3日から閉店セールを実施するという。


タカプラは、1936年にデパート「大見高島屋」として開業。75年から「高島屋プラザ」となり、顧客から「タカプラ」の愛称で呼ばれたことから、90年に店名をタカプラに変更した。


タカプラの周辺では現在、商業施設とホテルが一体となった施設をつくる再開発計画が進められている。「千日町1・4番街区市街地再開発準備組合」(牧野田栄一理事長)によると、約6千平方メートルの敷地に地上15階、地下1階のビルを建設。1~6階が商業・業務スペースで、7~15階がホテルになる予定だ。


7月末には事業計画認可申請を県に提出。来年6月にはビルの解体を始め、2020年秋の完成をめざしている。


高島屋開発は新施設の運営にも携わるが、タカプラとしての営業は終了することになる。同社の犬伏和章社長は会見し、「待ち合わせ場所としても親しまれ、さみしい気持ちでいっぱい。今後よりよいものを提供していきたい」と話した。(島崎周、町田正聡)



新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

发表评论】【加入收藏】【告诉好友】【打印此文】【关闭窗口

相关文章

習総書記が中央財経委員会の第9回会議開催 プラットフォーム・エコノミーと炭素
復旦大学が「着るディスプレイ」を開発、百回洗っても大丈夫
透明ディスプレイが到来?多色透明の新表示技術が開発
英中米の研究者、血糖値を測定できるコンタクトレンズを開発
中国独自開発の太陽コロナ観測機、白色コロナ画像の撮影に成功
2020年中国の基礎研究費、研究開発費に占める割合初めて6%超に
【両会報告解説】中国、2030年までのCO2排出ピークアウト行動プランを今年策定
ヒマワリの種を食べながらアート作品を作っちゃおう! 湖南省
武漢発の新型コロナ不活化ワクチンが販売開始
中国は定年延長の具体的改革プランを検討中
元宵節を祝う「冬季五輪ランタン展」開催 河北省張家口
中国、国家郷村振興局を新設
星空の下で透明に輝く賀蘭山の幻想的な氷の滝 寧夏
中国科学院昆明植物研究所、毒キノコの検査試薬キットを開発
中国の学者、コンピュータ補助による脳卒中診断を開発
ゲームが立派な仕事! eスポーツプライヤーに上級技師認定が可能に
「人工太陽」の「スーパー材料」、中国が独自開発
運営効率数倍増!中国のチームが量子コンピュータOSを開発
運営効率数倍増!中国のチームが量子コンピュータOSを開発
中日経済貿易協力の見通しはどうか?
マカオ大学が消毒ロボットを開発、消毒・殺菌効果は99%
安徽省淮北市、「ミスト栽培コンテナ」で農業をサポート
中国、アジア最大の単一口径アンテナを独自開発
百度アポロ自動運転プラン、量産化の幕を開ける
「殲-20」の大規模配備は行われたか? 国防部の回答