日本政府大使「琉球主席が泣き言」 復帰前、外務省公電——贯通日本资讯频道
您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> 政治(日语) >> 正文
日本政府大使「琉球主席が泣き言」 復帰前、外務省公電

「ヤラは種々な(泣)き言を述べた」「ランパートはきょう(恐)縮する主席をなぐさめる発言をした」。1972年の沖縄の本土復帰に向けて日米と沖縄の代表者が出席した復帰準備委員会で、沖縄に派遣された高瀬侍郎大使が外務省宛ての公電で、琉球政府トップの屋良朝苗(やらちょうびょう)主席に対する冷淡な態度を示していた。日本政府の琉球政府に対する評価がうかがえる。


チェルノブイリ直後の東京G7、声明から「放射能」削除


胡耀邦氏、中曽根氏に人事漏らす「年寄り引退させる」


ダイアナ・フィーバー、日英連携の「雰囲気に役立つ」


外務省が20日、70~72年に開かれた委員会全9回の会合のうち7~9回分を外交文書として公開した。


71年1月27日の第8回会合では毒ガス兵器撤去について議論。一次移送の際に地元住民から反発があり、二次移送ではルートを変更することになっていた。


公電によると、ルートについて屋良氏が日米側の意見を求めたところ、米国民政府のランパート高等弁務官と高瀬氏は「如何なる追加的対策を講じても村民を納得せしめられないのか」と逆質問。屋良氏は「りゅう(琉)政が具体案を選定するとたちまち各方面から反対が生じ(中略)自分の方でイニシアティブを取るのは難しい」と述べ、高瀬氏は発言を「な(泣)き言」と表現した。


70年11月9日の第7回会合を伝える公電では、事前に議題を新聞記者にリークしたと疑われた屋良氏が「自分のしゅうへんからは絶対にリークしていないが(中略)各部局にも厳重注意をかん起し再発防止に一層努力したい」と釈明。これにランパート氏は「自分も同様な経験があると(中略)主席をなぐさめ」たと記録されている。


一連の高瀬氏の公電について、沖縄国際大学の野添文彬准教授は「屋良氏が、日米両政府の代表者から詰め寄られ板挟みの状態で苦悩した様子が浮かびあがる。現在の沖縄の苦悩に対する日本政府の突き放した姿勢にもつながる」と指摘した。(又吉俊充)


新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

发表评论】【加入收藏】【告诉好友】【打印此文】【关闭窗口

相关文章

中国外交部報道官弁公室がbilibiliアカウント開設
ロシア外務省がTikTokアカウント開設
日本政府不认为中国在新疆实施种族灭绝 赵立坚:绝大多数国家眼睛是雪亮的
中国、米露の新START延長を歓迎
中日が高級事務レベル海洋協議団長間協議を実施
米新政権のパリ協定復帰に中国が歓迎と期待
外交部、英国との航空便を一時停止
マカオ特区政府が祖国復帰21周年祝賀会を開催
中国側はバイデン氏のチームと接触したか? 中国外交部の回答
王毅外相が日本・韓国訪問へ
日本外务省:从中国入境日本不再需要核酸检测
日媒:日本政府就下调“危险信息”级别进行讨论
国际奥委会主席巴赫与日本首相菅义伟举行首次会谈
国际奥委会主席巴赫与日本首相菅义伟举行首次会谈
日本任命垂秀夫为新任驻华大使
针对外界疑虑,日政府召开首次奥运防疫工作协调会议
日美确认加强载人登月合作 将确保日宇航员活动机会
日本涉外知事会提交文件 要求驻日美军遵守检疫规则
日媒:日本新任驻华大使年内到任 有丰富驻华经历
日本新增新冠确诊病例超600例 驻日美军公开感染情况
外交部、中印国境地帯の緊張緩和に前向きな進展
香港地区で各界の人々が祖国復帰23周年を祝う
美国透露要举行G7线下峰会令日本政府烦恼
日本の技術者ら137人がチャーター便で武漢に戻り職場復帰
第二子を出産の章子怡が仕事に復帰 撮影合間にエクササイズ