您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> ビジネス >> 正文

宅配便、ヤマト減り日本郵便25%増「人手は問題ない」

作者:佚名  来源:asahi.com   更新:2018-5-13 11:44:30  点击:  切换到繁體中文

 

日本郵便は11日、2017年度に扱った宅配便の荷物が前年度比25・6%増の8億7588万個となり、5年連続で過去最多を更新したと発表した。伸び率は過去5年間で最も大きかった。宅配便最大手のヤマトホールディングス(HD)が荷物量の抑制を進めた結果、一部の荷物が日本郵便に流れたためとみられる。


日本郵便では17年度に入ってから毎月、荷物量(ポスト投函〈とうかん〉型の小型荷物を除く)が前年同月より1割前後増え、秋以降は2割ほど増えた。ヤマトが昨年10月に個人向けの運賃を平均15%値上げし、法人顧客約1100社にも値上げを要請した影響で、「ヤマトから荷物が流れ込んできた」(広報)という。


ヤマトが17年度に扱った荷物量は同1・7%減の18億3600万個。14年度以来の減少となった。インターネット通販の拡大で荷物量が急増し、セールスドライバーらの違法な長時間労働が常態化。過重労働を改善するため荷物量を減らした。


一方、佐川急便を傘下に持つSGHDが11日発表した17年度の宅配便個数は、同3・6%多い12億6200万個。決算日変更で集計期間が長くなったため、同じ条件で比べると0・5%増の12億2400万個とほぼ横ばいだった。昨年11月に個人向け運賃を値上げし、採算重視で引き受ける荷物を厳選した影響が出た。


日本郵便も今年3月に個人向け運賃を値上げしたが、運賃はヤマトや佐川より全体的にやや安い。当面は荷物量の伸びが続くと見られる。「郵便配達とあわせると人手は足りており、当分は問題なく引き受けられる」(広報)としている。(生田大介、石山英明)



 

新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

  • 上一篇新闻:

  • 下一篇新闻:
  •  
     
     
    网友评论:(只显示最新10条。评论内容只代表网友观点,与本站立场无关!)
     

    注册高达赢取大奖!

    09年2月《贯通日本语》杂志

    最大下潜2000米 日本研发深潜机

    爱酱获赞助商续约 日本好媳妇!

    新片云集!上海国际电影节首批

    上海国际电影节:4部日本影片国

    广告

    广告