亡き母へ 育児の悩み話せたら 初めての育児。頼れる相談相手の一人が実母というママは少なくないでしょう。でも、中には早くに実母を亡くしたママたちもいます。先月の母の日には、母を失った女性たちによるグループが発足。最も身近な育児の先輩がいない中で、奮闘するママたちに思いを聞きました。 子育て世代のページ「エムスタ」 「穏やかだった息子がかんしゃくを起こすようになり、どうしていいかわからなかった。母に話を聞いてもらえたら、と思いました」。都内のフリーライターの女性(43)は昨年、小学4年の長男が荒れていた頃を振り返った。 学童保育を卒所して放課後の生活が大きく変わった時期。向き合う時間を増やし次第に落ち着いたが、支えになったのは「子どもは大きくなっても抱きしめて。愛情をかければちゃんと育つわよ」という、亡き母の口癖だった。 母親は病気のため50代半ばで亡くなった。女性は当時20代後半で独身。勤め先を数カ月休み、看護にあたった。 母親は、いずれ母になるかもしれない娘に、自らの育児日記を残した。文面からは母も悩みながら子育てをしていたことが伝わり、今でも読み返す。夫や保育園の先生、ママ友ら「相談相手には恵まれていると思いますが、母がいてくれたらという思いは消えません」と語る。 早くに母親を亡くしたことを周りに言わない人もいる。「ママ友は実母の手を借りている人がほとんど。重い話題で、気をつかわれたくない」と話すのは、2児の母である東京都内の会社員(35)だ。 高校2年の時、母を病気で亡く… |
孫抱けず亡くなった母へ 私はちゃんと子育てできてる?
新闻录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语
相关文章
中国の若者の輪郭:不動産価格・教育に一番関心あるのは?
中国の若者の輪郭:金融・環境保護に一番関心あるのは?
中国の家電業界にほとばしる新たな活力
メルヘンチックな景色広がる豪の「ピンクの湖」
成都市で駐車スペースのイラストが流行、依頼料金は千元以上
中国、2020年欧州特許庁での特許出願が過去最多に
女性消費者は何にお金を使っているか?
黄砂が過ぎ去り青空戻った北京 比較写真でその差はっきり
「アバター」が中国で再上映、世界歴代興行収入で首位に返り咲く
中国1-2月の工業付加価値額、実質増加率35.1%に
中国1-2月の社会消費財小売総額、前年比33.8%増の6兆9737億元
中日関係の全体的安定という基本的方向性は変わらない 報告書
習近平総書記が注目した「電気式オンドル」とは?
中国2月の社会融資総量1.71兆元増、M2は10.1%増
国境地帯の雪原を馬に乗りパトロールする人民警察 新疆
6割の業界で女性比率が上昇 新一線都市が女性に人気
大雪が降った四川省で交通整理をして「雪像」になった警察官が話題に
中国米国商会「在中国米企業にとって中国は一番目の投資先」
全人代代表が習近平総書記に「ネコ」の写真2枚を紹介
中国、家族の休暇旅行計画の決定権は7割が妻
武漢大学で桜の花見、1万人が訪れる
溺れた子供を救助し亡くなったタジク族の全人代代表、生前最後の提案が人民大会堂に
中国の国際特許出願件数、世界一をキープ
女性は健康関連消費の絶対的な中心 「女性経済」の中身は?
ユニクロが日本で9%の値下げ発表 中国は値下げの予定なし











