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「檻入れたらおさまると…」障害ある長男監禁、父に求刑

写真・図版


初公判に臨む山崎喜胤被告=絵と構成・後藤遼太


障害のある長男(42)を兵庫県三田(さんだ)市の自宅の檻(おり)に閉じ込めたとして、監禁罪に問われた父親の無職、山崎喜胤(よしたね)被告(73)の初公判が19日、神戸地裁(村川主和(きみかず)裁判官)であり、山崎被告は「その通りです」と起訴内容を認めた。検察側は「長期間にわたって常習的に行動の自由を奪い、悪質だ」として懲役1年6カ月を求刑し、結審した。判決は27日。


起訴状によると、山崎被告は妻(今年1月に病死)と共謀し、2013年4月28日~今年1月21日の約4年9カ月、長男をおおむね2日に1回約12時間ずつ母屋で生活させたほかは、隣のプレハブ内に設けた木製の檻(高さ約1メートル、幅約1・8メートル、奥行き約0・9メートル)に入れて南京錠で施錠し、監禁したとされる。


検察側の冒頭陳述によると、長男には重度の精神障害があった。1991年6月に三田市に転居後、自宅2階で生活させたが、大声を出したり跳びはねたりしたため、同9月ごろにプレハブを建築。だが、それでも壁をたたくなどしたため檻を作り、遅くとも92年初めには入れ始めたという。


弁護側は「きっかけは、長男が家族にかみついたり大声を出したりして近所の苦情を受けたことだった。家庭内で面倒を見る最終手段が監禁だった。被告らは適切な福祉サービスを受けられず、長年孤立していた」と訴え、執行猶予付きの判決を求めた。


障害のある長男(42)を兵庫県三田(さんだ)市の自宅の檻(おり)に閉じ込めたとして、監禁罪に問われた父親の山崎喜胤(よしたね)被告(73)は19日、グレーのスーツ姿で神戸地裁(村川主和(きみかず)裁判官)の証言台に立ち、事件の経緯を淡々と語った。


「長男は言葉をしゃべれないの…



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