您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> 社会(日语) >> 正文

楽天の嶋ら「力になれれば」 被災経験、北海道に思い

作者:佚名  来源:本站原创   更新:2018-9-7 19:17:05  点击:  切换到繁體中文

 

大きな被害が出た北海道の地震が発生してから2日目の7日、プロ野球・日本ハムとの試合が中止になった楽天は本拠・楽天生命パーク宮城で練習した。楽天も、2011年の東日本大震災で地元が被災した経験を持つ。選手たちは当時を振り返り、日本ハムの選手たちに思いを寄せた。


日本ハム選手ら「野球でみなさんに勇気を」 動画を公開


「野球をやっていていいのか、という思いになったことはあります」。そう語ったのは楽天の嶋基宏選手だ。7年前の3月、東日本大震災が発生した時に楽天はオープン戦の遠征先の兵庫にいた。当時、選手会長だった嶋は「集中しなければいけない状況でも、集中しきれなかったということもあった」。その後、4月にあった復興支援試合で「見せましょう、野球の底力を」とスピーチし、被災地の人たちを元気づけた。


平石洋介監督代行は「日本ハムの選手も、家族や親族、知人が被災している中で、色々な思いがあるはず」と対戦相手の胸中をおもんばかった。「被災地で苦労されている方がたくさんいる。我々は野球しかできないけれど、なんとか少しでも力になれれば」


楽天はこれまでも、災害などがあるたびに選手会と球団が協力して募金活動を行ってきた。今回も日本ハムと協力し、8、9日の試合前に選手らが義援金を呼びかける予定だ。嶋は「個人や球団として、力になれることがあれば、取り組んでいきたい」と話した。



 

新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

  • 上一篇新闻:

  • 下一篇新闻:
  •  
     
     
    网友评论:(只显示最新10条。评论内容只代表网友观点,与本站立场无关!)
     

    注册高达赢取大奖!

    09年2月《贯通日本语》杂志

    中国驻大阪总领馆全力参与台风

    在日本出道的中国美女龙梦柔首

    安室奈美惠最后巡回演唱会DVD销

    日本诞生首位女战斗机飞行员 称

    广告

    广告