DeNAは16日、田中浩康内野手(36)が今季限りで現役を引退すると発表した。2004年秋のドラフトの自由獲得枠でヤクルトに入団し、07、12年に二塁手でベストナイン。16年オフに戦力外となり、DeNAに加入した。通算成績は1292試合で打率2割6分6厘、31本塁打、351打点。通算302犠打は歴代5位。田中は球団を通じて「14年間のプロ野球生活。最後の2年間在籍したDeNAでは、夢の続きを見させてもらいました。新鮮な気持ちで、若い選手たちと過ごした日々をエンジョイできました」とコメントした。
吉井理人投手コーチ、日本ハムを退団
楽天打撃コーチに元オリ小谷野氏 監督と同じ松坂世代