フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ上位6人が戦うGPファイナルは6日(日本時間7日)、女子フリーの滑走順抽選があり、ショートプログラム(SP)で、今季世界最高得点となる82・51点を出して首位に立った16歳の紀平梨花(関大ク)が、最終6番滑走に決まった。SP6位の宮原知子(関大)が2番、SP4位の坂本花織(シスメックス)が3番、SP2位で平昌五輪金メダルのアリーナ・ザギトワ(ロシア)は4番滑走で登場する。
紀平梨花、トリプルアクセル決めSP首位 ザギトワ2位
トリプルアクセルは自分の強み 紀平梨花