您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> スポーツ >> 正文

気候変動、スポーツ界が新枠組み 東京五輪組織委も参加

作者:佚名  来源:本站原创   更新:2018-12-12 17:38:10  点击:  切换到繁體中文

 

世界のスポーツ団体やチームなどが気候変動問題に挑む新たな枠組みが11日、ポーランドで開催中の第24回国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP24)で発足した。国際オリンピック委員会(IOC)などが具体的なガイドライン作りにあたり、2020年東京、24年パリ両五輪の大会組織委員会も参加を表明した。


東京オリンピック2020


新枠組みは、気候変動対策をスポーツで身近に感じてもらうのが狙い。大会で温室効果ガスの削減を試みたり、チーム、選手にSNSで環境保護を呼びかける発信をしたりしてもらう。


11日の発足イベントには、IOCやテニスの全仏オープンの主催者、セーリングの国際統括団体ワールドセーリングなどが参加。日本からはJ2甲府の佐久間悟ゼネラルマネジャーが登壇し、スタジアムでの再利用食器の導入などで65トンの二酸化炭素を削減したことを紹介。「小さいクラブが、世界に発信することに意義がある」と語った。栃木県立佐野高校ラグビー部主将の渡来(わたらい)遊夢(ゆうむ)さん(17)も会場で様子を見守った。


このほか、J3福島、京大のアメリカンフットボール部とサッカー部など5団体も参加を表明しており、ワーキングチームを作って具体的な活動をしていく。


国連は15年9月、30年までの実現をめざす「持続可能な開発目標(SDGs)」を採択。その3カ月後にパリで開かれたCOP21では、温室効果ガスの排出を21世紀後半までに世界全体で実質ゼロにする「パリ協定」が採択されたが、認知度の低さが世界的課題だ。(神田明美=ポーランド南部カトビツェ、前田大輔)



 

新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

  • 上一篇新闻:

  • 下一篇新闻:
  •  
     
     
    网友评论:(只显示最新10条。评论内容只代表网友观点,与本站立场无关!)
     

    注册高达赢取大奖!

    09年2月《贯通日本语》杂志

    张本智和伊藤美诚代表日本乒乓

    蜷川实花翻拍《人间失格》 小栗

    来看看世界各国的首富详情 日本

    2020年东京奥运会吉祥物亮相有

    广告

    广告