フィギュアスケートの全日本選手権第2日が22日、大阪・東和薬品ラクタブドームで男子ショートプログラム(SP)があり、3連覇を狙う宇野昌磨(トヨタ自動車)が首位発進。演技後の報道陣との主なやりとりは次の通り。
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――演技を振り返って。
「演技後のガッツポーズ同様、すごくやりきった、集中力で乗り切ったという強い思いがありました」
――今回の演技のどこがよかったのか。
「プログラムとしては、全体的にスピード感もなく、危ないところも多く、良くないと見受けられるかもしれませんけど、僕の今の中では、最善、本当に最善を尽くせたかなと思います」
――引き揚げる時は笑顔も見られた。安心したか。
「そうですね。安心したというのと、やってやったぞという強い思いがありました」
――聞くところによると、どこかけがをされたのではないかという話もあるのですけど、大丈夫でしょうか。
「詳しいことはフリーが終わる…