您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> スポーツ >> 正文

「まずはそこから」 挑戦終えた三浦親子のはじめの一歩

作者:佚名  来源:本站原创   更新:2019-1-26 20:54:09  点击:  切换到繁體中文

 

南米大陸最高峰アコンカグア(標高6961メートル)の登頂とスキー滑降をめざしていたプロスキーヤー三浦雄一郎さん(86)が遠征を終えた。ドクターストップで断念した目標は次男豪太さん(49)がともに達成した。そして、「90歳でエベレスト」を宣言した三浦さん。その夢をかなえるため、親子は新たに、ある共通の目標を掲げた。


【特集】アコンカグアと装備の詳細に迫る


【特集】三浦雄一郎さん、南米最高峰に挑戦


三浦雄一郎さん「次があると受け入れた」登頂断念で会見


遠征22日目を迎えた現地時間23日午前8時半。遠征隊が滞在先にしているアルゼンチン・メンドサ市内のホテルのレストランで、テーブルにつく三浦さんと、眠そうに起きてきた豪太さんが握手を交わした。


「ゴン(=豪太)、おめでとう、よくがんばったよ」「大変な山だったよ。どうにか登ってきました」


20日午後以来の親子の再会だった。この日、同行していたチームドクター大城和恵さん(51)が三浦さんにドクターストップの判断をし、下山となった。


だが、当初は三浦さんは応じようとしなかった。


豪太さんは必死に説得した。「お父さんの気持ちだけ頂上に行っても、体が死んでしまったら、残された僕たちはどうなるの?」。涙ながらの訴えを父は最後は聞き入れた。そしてヘリコプターで下山となった。


一方、山に残ることは豪太さんにとっては葛藤があった。父に「下りよう」と言う以上は一緒に下山するつもりだった。


だが、父の言葉が頂へと向かわせた。「ここまで来たのだから、上まで行きなさい」。初登頂に向けて歩みを進めることを決めた。


翌21日。標高差約1400メートルを1日で往復するハードな日程だった。パーティーは、この時点でアコンカグアに12回登頂歴のあった登攀(とうはん)リーダー倉岡裕之さん(57)、優れた登山家に贈られるフランスのピオレドールを受賞した平出和也さん(39)と中島健郎さん(34)という山のエキスパート3人と自分。豪太さんにはプレッシャーだった。


出発は未明。吹き付ける強い風の中、順調に登る豪太さんだったが、三浦さんが、その歩きにくさから「アリ地獄のようだ」と表現していた山頂直下の斜面で異変が起きた。


手足がしびれ、動悸(どうき)…



 

新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

  • 上一篇新闻:

  • 下一篇新闻: 没有了
  •  
     
     
    网友评论:(只显示最新10条。评论内容只代表网友观点,与本站立场无关!)
     

    注册高达赢取大奖!

    09年2月《贯通日本语》杂志

    还在为堵车烦恼?日本将用量子

    日本潘婷签下万众瞩目的品牌大

    日本潘婷签下万众瞩目的品牌大

    日本近10所高中教学用骨骼标本

    广告

    广告