您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> スポーツ >> 正文

7年越しの初安打 プロ入り4年遅れの頓宮、安楽に雪辱

作者:佚名  来源:本站原创   更新:2019-4-8 10:14:34  点击:  切换到繁體中文

 

高校時代の「あの日」を、ともに忘れてはいなかった。初対決から7年、当時夢見たプロの場で、再び2人は対した。


オリックスのドラフト2位新人の頓宮裕真(亜大=22)にとって“3打席目”の正直だった。5日に京セラドームであった楽天戦。0―0で迎えた四回の攻撃は無死満塁。マウンドには楽天、安楽智大(22)。内角直球を見送って2球目。真ん中に入った132キロの変化球を左前へ打ち返し、先制適時打にした。


頓宮と安楽は同期。高校時代から縁があった。頓宮が岡山理大付に入学して間もない頃に行われた、愛媛・済美との練習試合。「球が速くて、体が大きいやつがいるな」。その右腕が安楽だった。頓宮にとって高校での初打席だったが、「結果は三振でした」。


この試合、安楽も覚えていた。「岡山に遠征した時です。同じ1年生で、体格が大きかった」。偶然なのか、互いの印象は同じだった。ただ、結果は覚えていなかった。


安楽はその後、1年秋から背番号「1」を背負い、2年春(2013年)の選抜大会で準優勝。高卒の目玉として、ドラフト1位で楽天に入団した。頓宮は1年秋から4番として活躍したが、3年夏の岡山大会準優勝が最高成績。あと一歩のところで甲子園に届かず、亜大へ進学した。


再び2人の道が交わった今季、「甲子園を見ていてすごいなと思っていた。4年遅れでプロに入ったけど、1年目でもやれるところを見せたかった」と頓宮。二回の第1打席は一飛に終わったが、第2打席でお返しした。この先制打が呼び水となり、オリックスはシーズン初勝利。頓宮はお立ち台にも上がった。


プロでの対決は頓宮の記念日となったが、「やっぱり同学年には負けたくない。次はしっかり抑えます」と安楽。次はどうなるか、同期対決に注目だ。(大坂尚子)



 

新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

  • 上一篇新闻:

  • 下一篇新闻:
  •  
     
     
    网友评论:(只显示最新10条。评论内容只代表网友观点,与本站立场无关!)
     

    注册高达赢取大奖!

    09年2月《贯通日本语》杂志

    对话AKB48现任总监向井地美音与

    新年号“令和” 日本年号背后都

    第四届中日拳王争霸赛称重仪式

    价格优势明显 比亚迪将在日本售

    广告

    广告