チベット仏教最高指導者のダライ・ラマ14世(83)が9日、肺の感染症と診断され、インドの首都ニューデリーの病院に入院した。チベット亡命政府は「症状は深刻ではなく、1~2日すれば退院する」としている。
高齢となったダライ・ラマの後継者選びについては、年内にも高僧らによる会議で議論される見通しだ。(ニューデリー=奈良部健)
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