レイプ告発、伊藤詩織さん支援の会発足 賠償求め提訴中——贯通日本资讯频道
您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> 社会(日语) >> 正文
レイプ告発、伊藤詩織さん支援の会発足 賠償求め提訴中

意識を失った状態で性行為を強要されたとして、ジャーナリストの伊藤詩織さん(29)が元TBS記者の男性に慰謝料など1100万円の損害賠償を求めている訴訟で、伊藤さんの裁判を支援する会「Open the BlackBox」が10日、発足した。


都内で開かれた発足集会には、約150人が参加。伊藤さんの弁護団は、2017年12月に第1回口頭弁論が開かれた後は非公開の弁論準備手続きが続いていることや、刑事事件で不起訴となった男性側から今年2月に1億3千万円の慰謝料や謝罪広告の掲載を求める反訴が行われたことなどを説明した。


伊藤さんは、男性が刑事事件で不起訴になり、検察審査会でも「不起訴相当」とされたことについて、「性犯罪の捜査や司法手続きは、当事者にも明かされない『ブラックボックス』が多い。民事裁判を通じて、それらを一つ一つ明らかにし、今の司法のあり方について考えるきっかけになれば」と語った。


支援方法など詳細は、会のHP(


https://www.ftwshiori.com/



)。


訴状によると、伊藤さんは15年4月、就職の相談をしようと都内で男性と会食。その後、意識を失い、ホテルで望まない性行為をされた、と訴えている。男性側は争う姿勢を示している。(三島あずさ)


新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

发表评论】【加入收藏】【告诉好友】【打印此文】【关闭窗口

相关文章

68歳「動けるうちに働かないと」 早朝パートで品出し
漢方薬、症状同じでもなぜ処方違う? 鍵は全身バランス
国家公安委員長「大変遺憾だ」 警察幹部ら21人の処分
「故郷で最期を」 避難指示解除の町に戻った夫婦の思い
名古屋・港区で一時1950戸停電、信号機も
48歳手取り10万 厳しい自立 「元」ひきこもりの今
日本に住む外国人、初の2%超え 島根・鹿児島15%増
宗教団体へのヘイトツイートは削除 今後は性別や人種も
入管にハンスト抗議、イラン人仮放免 体重25キロ減も
阪急京都線、一時運行見合わせ 相川駅で男性転落
「甘え」「非生産的」…偏見も ひきこもり、どう支援?
プラモ水没、介護に忙殺…でも聖地の誇り、取り戻したい
名高速・丸田町JCTに南渡り線検討 空港アクセス向上
外国人の出国手続きにも顔認証ゲート導入へ 全国7空港
かんぽ、局員に厳しい階級制 「50代で星1、みじめ」
トランプ大統領の席はふかふか? G20会場を一般公開
「大成功」でも市民生活に影響大 G20から見えた課題
名古屋城はEV不設置で対立、障害者「首相発言は問題」
市職員が自殺 「上司のパワハラが原因の可能性高い」
「飲むだけで太れる」は根拠なし 消費者庁が措置命令
G20警備で応援派遣の警官、拳銃をトイレに置き忘れる
採用通知4.3万人に誤送信 日本旅行、受験者以外にも
神戸学院大薬学部で論文不正 10本の取り下げ勧告
大阪城エレベーター「大きなミス」 安倍首相発言が波紋
九州新幹線、30日10時半から一部運休 不発弾処理