您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> 社会(日语) >> 正文

徳川家光・家綱親子が描いた「鶏図」、素朴で愛らしく

作者:佚名  来源:本站原创   更新:2019-4-15 7:41:45  点击:  切换到繁體中文

 

徳川幕府の3代将軍家光と息子の4代家綱が描いたとみられるニワトリの絵「鶏図」がそれぞれ見つかった。東京・府中市美術館の金子信久学芸員は「2人とも、気骨のある画風だった狩野派の御用絵師に手ほどきを受けたが、独特の創造性たっぷりの絵を描いた。あえての素朴な作風だったのでしょう」と話す。


確認された2作品はいずれも和紙に墨で描かれ、掛け軸に仕立てられていた。


家光の絵は縦26・9センチ、横42・7センチ。水戸徳川家の重臣を務めた家に伝わっていたもので、現在は個人が所有している。金子学芸員らが情報提供を得て調査。家光が描いたと記された箱に収められていた。


シンプルな筆致で、胴体は太く大胆に描かれる。ぎょろりとした丸い目や、片足を上げちょこちょこと歩くようなしぐさは細い線で描かれ、愛らしい。


一方、家綱の絵は縦21・1センチ、横26・1センチ。家光の乳母である春日局(かすがのつぼね)の子どもが創建した養源寺(東京都文京区)に保管されていた。江戸時代の絵画について記録した「古画備考」に、春日局の親族が家綱の鶏図を寺に寄付したと記されていた。


家綱は幼少期に何度も闘鶏を見ていたとされ、多くのニワトリの絵を残している。鋭い目つきが特徴で、墨のにじみを使い丁寧に描かれている。家光と同じく足の描写は可愛らしい。


2作品は府中市美術館で開催中の「へそまがり日本美術 禅画からヘタウマまで」展で、16日から初めて公開される。(森本未紀)



 

新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

  • 上一篇新闻:

  • 下一篇新闻:
  •  
     
     
    网友评论:(只显示最新10条。评论内容只代表网友观点,与本站立场无关!)
     

    注册高达赢取大奖!

    09年2月《贯通日本语》杂志

    日本一学校男女比例1:159 男主

    时隔20年首度更改纸钞设计!日

    日本平成时代最强美女出炉,新

    对话AKB48现任总监向井地美音与

    广告

    广告