ホタルが舞い飛ぶ季節になった。鹿児島県さつま町二渡(ふたわたり)では、川内川両岸の草むらや木陰で淡い光が明滅。15日夜には、全国的にも珍しい観光客を乗せてホタルを観賞するホタル舟の運航が始まり、70人あまりが川面を彩る幻想的な光景を楽しんだ。
町商工観光PR課によると、乱舞するホタルのほとんどがゲンジボタルで、まれにヒメボタルも見られる。ホタル舟の発着場は水辺公園の一角にあり、周辺の草むらでは羽を休めるホタルを間近に観察できるという。5月いっぱいは運航の予定。(城戸康秀)
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