セ、パ両リーグは28日、交流戦の観客動員数を発表した。1試合平均の動員数は前年比3・1%増の3万1110人で過去最多を記録した。7年連続の更新となる。セ主催試合は平均3万5335人(前年比10・2%増)、パ主催試合は平均2万6884人(同5%減)だった。球団別では巨人が平均4万4764人(同1・1%減)でトップ。次いで阪神が4万3081人(同11・7%増)、ソフトバンクが3万6803人(同0・5%減)。DeNAが前年比22・3%増、ヤクルトが同17・4%増、中日が同11・7%増などと好調だった。
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開幕から交流戦終了までの観客動員数も発表され、セは昨年同時期比で5・3%増の1試合平均3万4547人、パは同0・5%減の2万6523人となっている。