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「元気の源」で足ぱつぱつ 女子マネ握った大豆おにぎり

(11日、高校野球佐賀大会 佐賀工11―3唐津東)


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唐津東の部員たちが「元気の源」と口をそろえるのが、マネジャーの脇山菜々子さん(3年)の「大豆おにぎり」。筋肉を大きくするのにいいらしいと、脇山さんがマネジャーになる数年前からつくられていて、引き継いだものだ。


乾燥した大豆を炊飯器に入れ、お米と炊くだけ。脇山さんは最初の頃、「たくさん食べてもらいたい」と強く握ってご飯粒を詰め込んでいた。しかし部員たちはなかなか食べようとしなかったという。そこで手のひらを丸くしてふっくら握るようにすると、食べるように。食べた部員たちの足がだんだん太くなり、ユニホームが“ぱつぱつ”になるのがうれしかった。


佐賀工とは昨秋も対戦し敗れた。今夏も敗れたが、スコアブックに記した安打の赤色は多くなった。脇山さんは「来年はおにぎりを持って甲子園に行ってほしい」と、後輩たちにエールを贈った。(松岡大将)


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