「蚤の市」の小さなグッズに目をとめる市民(撮影・周毅)。
重慶市江北区にある「蚤の市」では5月20日、様々なレトログッズが販売されており、懐かしさに惹かれた大勢の市民が訪れ、写真撮影にいそしんでいた。「蚤の市」には、旧型テレビやカセットデッキ、扇風機、蓄音機などが無造作に置かれていて、この独特なカオスのような雰囲気に、大勢の市民や観光客が惹きつけられ、写真を撮りに集まっている。重慶ではこのところ、さまざまな政策措置が打ち出され、新型コロナウイルス感染対策を万全に講じた上で、各商店は通常営業を再開している。中国新聞網が伝えた。(編集KM)
「人民網日本語版」2020年5月22日
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