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氷点下17度の寒さのなか、約1メートル積もった雪の上を、苦難をものともせず前進を続けるパトロール分隊(撮影・程勇)。 |
新疆維吾爾(ウイグル)自治区国境警備検査中央ステーション伊犁(イリ)国境管理支隊イリ・カザフ国境派出所切特阿克蘇国境警備ステーションの丁江寧所長は、パトロール分隊の隊員を率いて、氷点下17度の寒さのなか、約1メートル積もった雪の上を、苦難をものともせず前進を続けていた。彼らは、5時間以上かけて、約16キロメートル続く国境線を馬でパトロールし、予定していた勤務スポットに到達すると、国境線の正確な状況判断とチェックを行った。中国新聞網が報じた。(編集KM)
「人民網日本語版」2021年3月11日
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