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大相撲:栃東会見 「脳こうそくの跡ありと診断された」

作者:未知  来源:毎日新聞   更新:2007-3-27 10:17:35  点击:  切换到繁體中文

春場所12日目から休場した西大関・栃東(30)=玉ノ井部屋=が25日、検査のため入院していた大阪市内の病院を退院し、部屋の千秋楽パーティーに出席。栃東は「脳こうそくが起こった跡があると診断された」と明かした。今後については「帰京後に主治医とも相談する」と語った。

 栃東は「脳こうそくと聞いた時はショックだったが、手足が動かなくなる場所ではない」と説明。4月からの春巡業には土俵入りで参加するといい、「頭に異状があるというのは怖いが、やらなきゃいけないとも思う。親方には(進退は)『お前が決めろ』と言われた」と述べた。

毎日新聞 2007年3月25日 22時52分


 

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