您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> 科技(日语) >> 正文

高エネ機構:ニュートリノ装置が故障 文科省所管の大学共同利用機関法人、公表せず

作者:未知  来源:每日新闻   更新:2005-10-24 6:13:00  点击:  切换到繁體中文

 

大型の加速器を使った素粒子研究などをしている文部科学省所管の大学共同利用機関法人「高エネルギー加速器研究機構」(茨城県つくば市)で昨年11月、素粒子ニュートリノを発生させる装置にトラブルが起きていたことが22日わかった。同機構はニュートリノを約250キロ離れた岐阜県飛騨市の宇宙素粒子研究施設「スーパーカミオカンデ」に撃ち込む実験(K2K)をしていたが、このトラブルをきっかけに終了した。同機構は故障を公表していなかった。

 同機構によると、昨年11月6日、K2Kの実験装置のうち電磁ホーンと呼ばれる個所でトラブルが発生した。カミオカンデに撃ち込むニュートリノの数を増やすための装置で、使用を続けるうちに強い放射能を帯びる個所だったため、修理はできず、99年6月に始まった実験は終了した。

 K2Kの研究チームは昨年6月、カミオカンデの観測で、ニュートリノに質量があることを99・99%の確率で確認したと発表した。その際に「今後もデータ収集を続け、測定精度を高める」としていた。

 研究チームの代表者である西川公一郎・京都大教授は「壊れた時点で必要なデータは既に得られていたので、そのまま終了とした。原因を究明したら、発表するつもりだった」と話している。


 

新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

  • 上一篇新闻:

  • 下一篇新闻:
  •  
     
     
    网友评论:(只显示最新10条。评论内容只代表网友观点,与本站立场无关!)
     

    注册高达赢取大奖!

    09年2月《贯通日本语》杂志

    松岛菜菜子裙装造型 “美到令人

    荣仓奈奈被曝怀孕 预计今年初夏

    日媒:美国任用哈格蒂担任驻日

    日本选出最想成为首相的女大学

    广告

    广告