您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> スポーツ >> 正文

安田記念:東京の馬場でバランス浮上

作者:未知  来源:毎日新聞   更新:2006-6-1 15:18:11  点击:  切换到繁體中文

 

今週は5週連続東京G1を締めくくる、春のマイル王決定戦「安田記念」。「穴当番」の浜田公人記者は、東京コースの芝状態を徹底分析。先行馬有利の判断で、バランスオブゲームが浮上した。

 ダービーはこれぞG1という見応えのあるレースだったが、ただ指をくわえて観戦していたわけではない。当日の芝に安田記念につながる重要なヒントを発見した。ダービー当日の東京競馬場では芝のレースが7鞍行われたが、勝ち馬はすべて4角7番手以内の位置取り。しかも、うち6頭が直線で馬場の真ん中より内側を伸びてきた。中団よりも前の位置で運び、直線で内側を突くことが、今の東京芝を攻略する絶対条件。4週連続で開催された東京G1の優勝馬も、この「4角7番手以内、直線真ん中より内」というパターン。NHKマイルCのロジックだけが4角10番手だったが、終始最内を通っていた。

 この勝ちパターンで浮上するのがバランスオブゲームだ。ここまでの重賞6勝は、すべて4角3番手以内で通過している。枠順に左右されず、すんなり好位置を奪える先行力は、今の東京において欠かせない要素だ。加えて、今回は約3カ月半の休み明け。バランスと言えば当代随一の鉄砲巧者。重賞6勝中4勝を、3カ月以上の休養明けで挙げている。「使い減りするタイプで、リフレッシュした状態のが馬体もしっかりしている」とは宗像師。やはり3カ月の休み明けだった前走・中山記念を快勝すると、すぐに放牧に出され、安田記念一本に照準を絞ってきた。ダービーでは残念ながら騎乗馬のなかった田中勝も「来週はチャンスがあるから」と意気込んでいる。

 G1では【0・0・1・11】とパンチ不足の印象だが、唯一の3着が04年安田記念。16番枠から先行集団に取り付き、5F通過57秒5のハイペースをしのいで、勝ち馬ツルマルボーイに0秒2差まで食い下がった。

 ただし、ここ4週の東京は必ず週末に雨が降っている。パンパンの良馬場だと法則が崩れる可能性も…。今週1週間、空とにらめっこしながら、天候と馬場の状態をしっかり見極めたい。(浜田 公人)

スポーツニッポン 2006年5月30日


 

新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

  • 上一篇新闻:

  • 下一篇新闻:
  •  
     
     
    网友评论:(只显示最新10条。评论内容只代表网友观点,与本站立场无关!)
     

    注册高达赢取大奖!

    09年2月《贯通日本语》杂志

    松岛菜菜子裙装造型 “美到令人

    荣仓奈奈被曝怀孕 预计今年初夏

    日媒:美国任用哈格蒂担任驻日

    日本选出最想成为首相的女大学

    广告

    广告