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イラク:爆弾爆発などで米兵14人死傷

【カイロ支局】イラク駐留米軍は28日までに、バグダッドで26、27の両日、道路脇に仕掛けられた爆弾の爆発などにより米兵計9人が死亡したことを明らかにした。

 27日、バグダッド北部で路上爆弾が爆発し米兵4人が死亡するなど、26日から27日にかけてバグダッド各地で同様の爆発が相次ぎ、計8人が死亡。27日には東部で銃撃により1人が死亡した。また、イラク北部のタルアファルでも同日、巡回中の米兵5人が路上爆弾により負傷した。

 一方、バグダッド中心部のイラク内務省敷地内で28日、自爆テロと見られる爆発があり、警察官を含む16人が死亡、35人が負傷した。爆発は警察幹部を集めた会議前に発生した。

 また27日、イラク中部のディワニヤで、イスラム教シーア派の対米強硬派サドル師派の民兵組織マフディ軍と、治安部隊と駐留米軍が衝突した。衝突は28日まで続き、ロイター通信によると、双方合わせて少なくとも70人が死亡したことを国防省報道官が明らかにした。

毎日新聞 2006年8月29日

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