東芝は今年9月中間期の連結決算で、営業損益が当初予想していた赤字から黒字に転じる見通しを発表しました。 東芝によりますと、今年4月から9月までの連結決算は、円高や景気低迷の影響を受けて売上高が当初の予想を下回りました。 しかし、コストの削減が想定以上に進んだことから、営業損益は当初予想していた300億円の赤字から20億円の黒字に転換する見通しだということです。 ただ、来年3月までの通期の業績予想については、景気の見通しが不透明だとして当初の予想を据え置いています。(27日18:43)
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