楽天が12日発表した2014年12月期の連結決算/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILTERM;g=96958A90889DE2E6E3EAE7E5E5E2E3E4E2E1E0E2E3E29BE0E2E2E2E2;dv=pc;sv=NX(国際会計基準/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILTERM;g=96958A90889DE2E6E3EBE0EBE4E2E3E5E2E1E0E2E3E29BE0E2E2E2E2;dv=pc;sv=NX)は、営業利益/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILTERM;g=96958A90889DE2E6E3EBE7EAE2E2E3E5E2E1E0E2E3E29BE0E2E2E2E2;dv=pc;sv=NXが前の期比18%増の1063億円となり、初めて1000億円を超えた。13年から国際会計基準に移行したため単純比較はできないが、通期で過去最高の水準だった。国内インターネット通販が好調に推移したほか、カードなど金融事業も伸びた。純利益は65%増の706億円だった。
売上高にあたる売上収益は15%増の5985億円だった。インターネット通販市場の拡大を受け、仮想商店街/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILTERM;g=96958A90889DE2E6E3EBE4E5E7E2E3E5E2E1E0E2E3E29BE0E2E2E2E2;dv=pc;sv=NX「楽天市場」を中心とする国内ネット通販事業が好調だった。電子商取引(EC)の流通総額は前の期に比べ14%増え、初めて2兆円を超えた。通販の利用増に伴い「楽天カード」の会員も増加。インターネット金融事業の部門利益は10%増の483億円となった。