17日の新興企業向け株式市場で、日経ジャスダック/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILTERM;g=96958A90889DE2E6E3EBE3E5E6E2E3E5E2E1E0E2E3E29BE0E2E2E2E2;dv=pc;sv=NX平均株価/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILTERM;g=96958A90889DE2E6E3EAE4E3E3E2E3E4E2E1E0E2E3E29BE0E2E2E2E2;dv=pc;sv=NXは反落した。終値は前日比4円77銭(0.20%)安い2372円94銭だった。日経ジャスダック平均は8年8カ月ぶりの高値圏で推移しており、個別銘柄でも一段の上値を追いづらいとの見方があった。直近に決算発表などで売買が盛り上がった銘柄を中心に、利益確定売りが目立った。
ジャスダック市場の売買代金は概算で617億円、売買高は1億4683万株だった。主力銘柄で構成するJASDAQ―TOP20も反落した。ガンホーやレイ、RSCが下落した。半面、日本通信やSOLHD、北川精機は上昇した。
東証マザーズ指数は4営業日ぶりに反発した。終値は前日比2.08ポイント(0.24%)高い865.97だった。時価総額/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILTERM;g=96958A90889DE2E6E3EBE0E7E7E2E3E5E2E1E0E2E3E29BE0E2E2E2E2;dv=pc;sv=NX首位のミクシィが上昇し、指数は終日堅調に推移した。DMPやカヤックが上昇した。半面、モブキャスやメディア工房、UBICが下落した。〔日経QUICKニュース(NQN)〕