【ワシントン=岩本昌子】米調査会社コンファレンス・ボードが24日に発表した2月の消費者信頼感指数は96.4(1985年=100)で、前月の改定値から7.4ポイント低下した。市場予測の平均(99.6程度)を下回り、3カ月ぶりに低下した。
同指数は1月分で急上昇し、約7年半ぶりの高水準となっていた。コンファレンス・ボードは2月の結果について「低下はしたが、金融危機前と同水準にとどまっている。米消費者は今後数カ月、米経済が現在のペースで拡大し続けるとの見方を維持している」と分析している。
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