国土交通省が27日発表した1月の建築着工統計調査報告によると、新設住宅着工戸数は前年同月比13.0%減の6万7713戸と、11カ月連続で減少した。QUICKが発表前にまとめた市場予想の中央値は11.4%減だった。
うち持ち家は18.7%減の2万282戸で12カ月連続の減少、貸家は10.3%減の2万6856戸で7カ月連続の減少。分譲は11.2%減の2万42戸と、3カ月連続で減少した。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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