您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> 科技(日语) >> 正文

宇宙の謎解明へ加速器を再稼働 CERN、2年ぶり

作者:佚名  来源:nikkei.com   更新:2015-3-13 14:32:37  点击:  切换到繁體中文

 

【ジュネーブ=原克彦】欧州合同原子核研究機関(CERN)は12日、ヒッグス粒子の発見に貢献した大型ハドロン衝突型加速器(LHC)を3月下旬に再稼働すると発表した。補修のために2年ほど運休していたが、再稼働に備えエネルギー量を2倍近くに増やした。より多くのデータを集められるようにし、宇宙を満たす謎の「暗黒物質」の存在確認にも挑む。


CERNによると再稼働時のエネルギーは13兆電子ボルトと、従来の7兆~8兆電子ボルトより大幅に引き上げる。宇宙の始まり「ビッグバン」により近いエネルギー状態を実現し、陽子同士がぶつかって飛び散る粒子に、これまで観測していない別のヒッグス粒子があるかなどを確認する。


陽子の分離に要する時間も25ナノ(ナノは10億分の1)秒と従来より半減した。実験でより多くの粒子の痕跡を観測することができるようになる。この過程で未知の物質を観測する可能性もある。ロルフ・ホイヤー所長は記者会見で暗黒物質について「自然が我々の味方なら、そのようなすごい粒子を見つけられるかもしれない」と語った。


CERNは2013年に万物の質量(重さ)の起源とされるヒッグス粒子の存在が確実だと断定。粒子の存在を予言したピーター・ヒッグス氏は同年のノーベル物理学賞を受賞した。



 

新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

  • 上一篇新闻:

  • 下一篇新闻:
  •  
     
     
    网友评论:(只显示最新10条。评论内容只代表网友观点,与本站立场无关!)
     

    注册高达赢取大奖!

    09年2月《贯通日本语》杂志

    东野圭吾作品《拉普拉斯的魔女

    松岛菜菜子裙装造型 “美到令人

    荣仓奈奈被曝怀孕 预计今年初夏

    日媒:美国任用哈格蒂担任驻日

    广告

    广告