陸上の選抜中・長距離大会は4日、熊本市のうまかな・よかなスタジアムで行われ、男子5000メートル(タイムレース)ではヒラム・ガディア(トヨタ自動車)が13分13秒66の大会新記録で制し、日本勢は13分41秒04で6位の設楽啓太(コニカミノルタ)が最高だった。設楽悠太(ホンダ)は13分41秒66で8位。
同1500メートル(タイムレース)ではロナルド・ケモイ(小森コーポレーション)が3分38秒04の大会新記録で2連覇し、村山紘太(旭化成)が3分41秒16で日本勢最高の3位に入った。〔共同〕
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