ラグビー7人制男子の国際大会、ワールドシリーズ第7戦「東京セブンズ」は4日、秩父宮ラグビー場で開幕し、1次リーグD組の日本は1勝1分け1敗の勝ち点6で、同組2位となり、準々決勝進出を果たした。シリーズ全戦に出場できる上位グループとして戦う今季、8強入りは初めて。
日本はアルゼンチンと14―14で引き分け、サモアに26―12で快勝。フランスには19―24で敗れた。
大会は16カ国・地域が出場。1次リーグは4組に分かれ、各組上位2チームが準々決勝に進む。
女子の日本はエキシビションマッチでオランダと2試合を行い7―15、7―22で連敗した。〔共同〕